事務所から5分圏大田区とは
もともと勤務していた事務所が大田区の久が原、大森にある事務所であったので大田区自体には縁があります。
ちみなに大田区は大森区と蒲田区が合併して、1文字ずつ取って大田区となったようです。合併したこともあって23区で一番広い区だそうです。
大田区も川崎同様、田園調布など北部地域の住宅街と南部地域の蒲田・羽田など町工場が密集する工業地域に2分されます。
前にいた事務所は大田区久が原という高級住宅地区にあり、たくさんの有名人や会社社長の住居があるようです。一度住宅街のほうを通りがかったことがありますが、ベルサイユ宮殿みたいな建物がいくつもありました。
大森のほうは第一京浜沿いにあり後に蒲田に移転しました。このあたりは大田区でも製造業エリアであり、ちょっと道に入ると小工場がいくつもありました。
やはりその当時担当していた顧問先の半数以上が製造業で大森・蒲田・糀谷・羽田周辺に集中していました。
まさに大田区=町工場・ものづくりといった感じです。
また大田区には羽田空港があります。国内線が中心でしたが、2010年10月から北米・欧州主要都市を含めた国際線が運航し、大田区の顔としてのさらなる活性化も期待されるところです。