隣街大田区蒲田の紹介です
税理士としての顧問先もあり、大田区の中でも一番良く行く地域は蒲田です。
川崎駅より隣の駅となります。
JR東日本の2008年データによると、1日の乗車人員が13万6千人と20位でかなり多いほうだと思います。蒲田には駅前に大田区役所があり、大田区の中でも中心地と捉えられているのかなと思います。
この蒲田駅は京浜東北線のほかに東急池上線、多摩川線の始発駅となっています。西口には行くたびに校舎がきれいになっている感のある日本工学院と手芸ブームの先駆けユザワヤなどがあります。東口にはアロマスクエアがあり、大田区民ホール通称「アプリコ」などの施設が入っています。
ここ一帯は旧松竹撮影所跡地で、日本映画を切り開いた場所と言えるようです。蒲田駅の駅メロも蒲田行進曲ですね。
ちなみに税理士業務で欠かすことのできない蒲田税務署もすぐ近くにあります。
京急蒲田駅はJR蒲田駅東口から800mぐらい離れていますが、羽田空港への玄関口として高架工事を進めているところです。また、京急蒲田駅近くには大田区産業プラザ(PiO)があります。ここではものづくりの大田区ブランドの普及に努めようと各種イベントの開催・展示などが行われています。
私が独立前にお世話になった税理士事務所もこの駅が最寄りでした。