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★年商9999万円以下、社員9人以下の会社の節税方法★

小・零細企業の経営者、経理担当の社長の奥様、新規開業者、起業を予定している方々などに対して、正しい節税方法と経理に関する基本的な考え方をお伝えしていきたいと思います。是非お立ち寄りください。

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メルマガ 第17号

キャッシュを確保する

 こんにちは、税理士の長谷川です。お読み頂きありがとうございます。
このメルマガをお読みいただいている社長様にはしっかり儲けていただいて、
適切な節税をしてお金を残していきましょう。

今まで会社代表者・役員の報酬決定などの方向性からいろいろ掲載してきました。
なぜならこの部分が一番自らの意思で決定・変更しやすい部分だからです。

ここで改めて自分が考える節税のかたちについて述べていきたいと思います。

それでは、今回もよろしくお願いします。

 ■節税対策の種類

 まず、最初に所得の分散という観点で役員報酬などを重点に見てきました。
 他の大抵の経費と違い自分に金額の決定権あり、
 考え方の基礎となる部分だからです。

 私はこの基本的な考え方として節税対策=資金対策としてとらえています。
 非常に単純に言えば、入金−支出が利益だし、これに対して税金が
 課税されることを考えると、税金が全く課されずに会社を存続していくことは
 不可能だからです。

 ■お金を残すことを考える

 非常に重要な前提ですが、税金もある意味経費です。

 会社にお金を残すことを優先して安定性を増加するための節税であって、
 不必要な保険や交際費などの経費を増やして税金を減らしても何にも意味が
 ありません。

 確かに利益の3〜4割払うのは痛いのですが、
 逆を言えば手元に6〜7割は残るわけですし、翌期以降の資金繰りが
 楽になります。

 したがって、税金制度の枠(ルール)内で節税をしてお金を残し、
 いざという時に備えて欲しいのです。

 本音のところを言うと、税金を支払うことを恐れるより、いくらでも
 利益を上げて税金を支払っていったほうが会社にお金は残るのかなと
 思います。
 また、お金に自由になれるのかなとも思います。

 残念ながら自分はまだ、この自由の領域に達していませんが。

 次回は他の節税対策の4つの方法について説明していきたいと思います。

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■編集後記   ★
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 暑くもなく、寒くもなくちょうど過ごしやすい気候ですので
 週末は大きな公園などに行って歩いています。

 先日は葛西臨海公園に行ってきました。

 芝生もあり、海もあり、観覧車・水族園(館ではありません)もあり
 とても良いところですね。

 もうちょっと川崎から近ければ良いのですが。

 それでは、また、次回お会いしましょう。

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 さらに実践的なアイデアが湧いてくることでしょう。

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